あけましておめでとうございます。
あけましておめでとうございます!
本年もどうぞよろしくお願いします。
さて、2010年1発目の鳥はスズメさんです(^^)
雰囲気のいいところにいました。
写真はクリックすると1000×750または1000×664ピクセルに拡大します!!
スズメ photo by misaki
かなり遠かったので証拠写真レベルですが、白マルも撮れたのでアップ!!
コクマルガラス(淡色型) photo by mitsu
こちらが黒マル。
コクマルガラス(暗色型) photo by misaki
カラスは露出が難しいです^^;
photo by mitsu
こちらはミヤマガラス。
カラスの毛感を出そうと思うと、背景が真っ白になってしまいます。。。
ミヤマガラス photo by mitsu
まったく狙っていませんでしたが、朝一にはハイイロチュウヒ♂と出会えました。
ハイイロチュウヒ photo by misaki
かなり遠いし、朝なのにメラメラがあってうまく撮れません(ノД`)
photo by mitsu
今季は行くとこ行くとこでハイチュウが出ます^^;
でもきれいには撮れません(T_T)
photo by mitsu
コチョウゲンボウの♂も発見!
ハイチュウほどではないですが、これも距離があるし、メラメラもあったので難しかったです(;´Д`)
コチョウゲンボウ photo by misaki
キジの雌は斜面で丸くなっていました。
キジの雌 photo by misaki
夜明け前の真っ暗な農耕地では何か見えたと思ったらキジの雄でした。
車内から少しだけ撮らせてもらいましたが、SS1/5秒なので止まるわけありませんよね^^;
キジの雄 photo by misaki
「これ!!」っていう写真は撮れませんでしたが、ハイチュウやコチョウゲンが出てくれたので良かったです♪
デジスコ用の新コンデジは光軸が合っていないのか、IXY3000やP6000より解像感のある写真が撮れません。。。
画素数も1000万画素しかないので、やはりトリミング耐性も悪いです。
高画素反対派の意見もよく聞きますが、僕みたいに遠い被写体をトリミングして大きく見せるタイプには1000万画素では少し物足りませんね( ;´・ω・`)人
撮影機材
mitsu <KOWA TSN-774 + TE-17W + PowerShot S90>
misaki <Nikon D300 + AiAF-S Nikkor ED300mmF4D + TC-17E?>
山鵜
2010-01-03 at 01:24
mitsuさん、misakiさん、明けましておめでとうございます。新年早々刺激的な写真有難うございます。今年も引き続きよろしくお願いいたします。あまり刺激ばかりでなく、おじさんへの”癒し”の写真もよろしくね!
まちちこ
2010-01-03 at 09:15
あけましておめでとうございます。 いつも素晴らしい画像をありがとう!!! 楽しく拝見しています。 可愛いアオちゃんに又逢いたいです。(*^_^*)
ヘロン
2010-01-03 at 09:49
明けましておめでとう御座います。本年も宜しくお願い致します。 スズメは皆同じ方向を向いていて、その様がとても可愛いですね!! パンダガラスも登場ですね。コクマルガラスに初めて出逢った時、カラスにしては凄く可愛くて、本当、その可愛さは私には衝撃的でした。写真や絵だけでしか見てなかった時と、実際見てからでは、私の中でコクマルガラスに対するイメージが大きく変わりました。 現在日本には、コクマルガラスの色の型と年齢についての学説は、大きく分けて2つ存在するようですね。日本の図鑑の書かれているコクマルガラスについての見解も、あっちの図鑑ではこの学説を支持、こっちの図鑑では違うもう1つの方の学説を支持という風になってますよね。少なくとも、【山渓ハンディ図鑑7日本野鳥(山と渓谷社)】が支持している学説と【日本の鳥550山野の鳥(文一総合出版)】が支持している学説は明らかに違い、コクマルガラスの色タイプと年齢についての見解は、どちらの図鑑も違う内容の事が書かれていますね。どちらの学説が当たっているのか、はたまたどちらの学説も間違っているのか、本当のところは私にはわかりませんが、何時になったらハッキリするのでしょうね…。 その2つの学説とは別に、コクマルガラスとニシコクマルガラスを同一種とし、コクマルガラスをニシコクマルガラスの一亜種とする説もあるようですね(現在の日本の図鑑は、コクマルガラスとニシコクマルガラスを別種とする学説に準じた見解になっていますね)。
ヘロン
2010-01-03 at 09:53
文字数オーバーで、コメント2つに分けました。 ハイイロチュウヒの♂の完全な成鳥羽は、翼・体上面には褐色味がなく灰色一色だそうですが、これと同じ内容の記述のある図鑑でも、まだ完全な成鳥羽になっていない♂を成鳥としていて、その見解に準じると今回載せられている個体も完全な成鳥羽ではないようですが、成鳥という事になるみたいですね…。成鳥と成鳥でない個体の線引きは何処にあるのか、私にはよくわかりません…。 サカツラガンですが、此方のハクガンが34羽来た所の個体が近県に行き、その後に近県からそちら方面に行ったという未確認情報もありますよ。なので、近県にて至近距離で撮影された個体と、そちら方面でお二人さんが撮影された個体は同一個体の可能性も残されているようですね(近県でも白鳥と行動を共にしていたそうです)。1シーズンの日本への飛来数が極端に少ない種類とは言え、揺るぎない確たる証拠がないみたいなようなので、安易に同一個体と断定は出来ないようです。
自然薯
2010-01-03 at 14:28
おめどとうございます。
新年早々パンダカラスさんですか~!
まだ未見なんですが、この子は是非観てみたいですね。
そしてハイチュウとコチョウゲン!!
まさに一鷹、二鷹、三パンダの縁起物ですね。
今年も宜しくお願い致します。
海ちゃん
2010-01-03 at 18:03
明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。
今年もお二人の素晴らしい作品を楽しみにしております。
昨年は某高原でニアミスなんてことがありましたが、今年はどこかのフィールドでお会いしたいですね!
おやじ
2010-01-03 at 19:38
明けましておめでとう
今年も頑張ってますね~
コクマルのチョッキが撮りたいけど
未だ撮ったことがありません
mitsu
2010-01-03 at 20:31
>山鵜さん
あけましておめでとうございます!
種的には刺激的な種の撮影でしたが、写りがピリっとしませんね^^;
今日はモッチが癒してくれました(^^)
本年もよろしくお願いしますm(__)m
>まちちこさん
あけましておめでとうございます!
かわいいアオちゃん、また会ったってください(^^)
本年もよろしくお願いしますm(__)m
>ヘロンさん
あけましておめでとうございます!
コクマルの暗色型が淡色型の幼鳥であるという説に関しては、違うと思うんですけど、解明されていないんでしょうか?
調査のために捕獲して飼育するといったような方法ではわからなのでしょうか・・・。
ハイイロチュウヒに関しては完全な成鳥ではないですね!
少し若い個体ですね!
サカツラガン、そちらの子がこちらに来たのかも知れないんですね!
初耳ですがそうだったら面白いですね(^^)
鳥の事、もっとよく知りたいです!!
mitsu
2010-01-03 at 20:36
>自然薯さん
あけましておめでとうございます!
そう言えば奈良県内ではあまりミヤマの群れとかを見た記憶がないのですが、もっと探してみないといけませんね!
縁起がいい鳥が撮れたので、今年も鳥運があればいいのですが・・。
こちらこそ今年もよろしくお願いしますm(__)m
>海ちゃんさん
あけましておめでとうございます!
去年はニアミスありましたね!!
今年は海ちゃんさんのフィールドにお邪魔させてもらおうかな?
今年はお会いたらいいですね(^^)
楽しみです♪
>おやじさん
あけましておめでとうございます!
コクマルさん、黒い子はよくいますが白い子にはなかなか出会えないですね^^;
今年は撮れたらいいですね!
aosagi
2010-01-03 at 22:12
あけましておめでとうございます。今年もそうそうに又々垂涎の鳥さん達が登場ですね!。
お二人のご活躍,今年も楽しみに拝見させていただきます。
またフィールドでお会いしたいですね!。
mitsu
2010-01-03 at 22:22
>aosagiさん
あけましておめでとうございます!
新年早々大物には出会えたのですが、満足行く写真が残せなかったのが残念です(;´Д`)
aosagiさんのご活躍もいつも楽しみに拝見させていただいてますよ!
次はいつお会いできるかなぁ(*^_^*)
ヘロン
2010-01-04 at 00:24
前の私のレスで書いた2つの図鑑のそれぞれの見解を、私がどう解釈しているのか書こうと思います。 山渓→【成鳥には淡色型と暗色型(全体に黒く、光沢があり、身体のどの部分にも褐色味や白色味は見当たらない)の2つの色のタイプがある。淡色型も暗色型も幼鳥や若鳥の時は、淡色型と暗色型の隔てなく、仮称ではあるが中間型(羽色が淡色型と暗色型の中間的な色をしている。ほぼ全身が黒っぽく見えるが、全体に光沢がなく、褐色味や白色味等の黒以外の色見もある。)と呼ばれる。成鳥になる時に、淡色型、または暗色型へと色のタイプが変わる】という感じに、文一→【成鳥は淡色型、幼鳥は暗色型。山渓で言うところの中間型についての記述が一切ないが、恐らく文一で言うところの暗色型とは、山渓と言うところの中間型と暗色型の2つの型を区別する事なく1つの型としてひとまとめにして、”暗色型”と呼んでいるものと思われる。】という感じに、それぞれの図鑑の見解を解釈しています。コクマルガラスの色の型と年齢について、この2つの図鑑で唯一見解が合致している部分があるのですが、それは、羽色が淡色型と暗色型の中間的な色をしていて、ほぼ全身が黒っぽく見えるが、全体に光沢がなく、褐色味や白色味等の黒以外の色見もある個体は成鳥ではないという部分です。因みに、平凡社の”日本の野鳥590″の見解は、山渓に近い見解のように私は思います。 【続く】
ヘロン
2010-01-04 at 00:25
続きを書きますが、世界レベルでは、一般に鳥の識別に関する文献、図鑑の類の殆どが欧米の研究者の手によるものらしく、極東でのみ繁殖する種や、日本が含まれる旧北区東部産の種については、調査不足も否めないらしく、恐らく元々コクマルガラスの繁殖を調査・研究している研究者や学者の絶対数も少ないのかもしれませんし、私は近況を知っていたり、最新の情報を持っていたりしませんが、まだ色の型と年齢の真相は解明されてないかもしれませんね…。調査の為に捕獲して飼育する事は許されるかどうか知りませんが、日本には過去にコクマルガラスを飼育していた人がいるようです。 それから話によれば、山渓でいうところの暗色型の日本への飛来数や繁殖地での個体数も、本当に少ないらしいですね。日本への渡来数が多い順に書くと、恐らく山渓でいうところでは中間色>淡色型>暗色型の順に、文一で言うところでは暗色型>淡色型の順になるのかなと思います。
mitsu
2010-01-05 at 20:59
>ヘロンさん
コクマルは思ってた以上に希少な種なんですね!
確かにミヤマガラスの大群の中に数羽いてるかいてないかですし、体も小さい分他のカラスにちょっかい出されてビビって逃げてますもんね^^;
コクマルの水浴び時はいつも他のカラスが邪魔をしに来ていました。
嫌がらせを受けながらもなんとか水浴びできたといった感じでした。
misaki
2010-01-06 at 23:33
山鵜さん♪
あけましておめでとうございます!
ワタシは3日に熱でダウンしてしまい、4日はmitsuが仕事だったので、鳥見にいけず癒しに飢えてます!!笑
週末はどんな鳥さんが癒してくれるかな~^^
まちちこさん♪
あけましておめでとうございます!
こちらこそいつも見たことのない鳥さんを見せてもらって、海外行きたい欲求にかられてます!!笑
アオちゃんはこないだのような集会がまたあればなぁって思ってます^^
ヘロンさん♪
あけましておめでとうございます!
ほんとヘロンさんよく知ってますね^^
図鑑等を隅々まで読んでいるのでしょうか。
mitsuはよく図鑑を見ていますがここまでは知らないみたいです^^;
コクマルの水浴びですが、白い子は黒い子にいつも邪魔されて、退かされました・・・
自然薯さん♪
あけましておめでとうございます!
コクマルは前から見たいって思っていた鳥さんなので、証拠写真ですが白も黒も撮れてよかったです^^
カラスなのに、とてもかわいく見えました!
今年はどんな鳥運になるのか楽しみです^^
海ちゃんさん♪
あけましておめでとうございます!
mitsuの距離感覚がおかしくなってきてるんで、今年は去年より広範囲にわたって走り回るかもしれません^^;
ほんとにそちら方面に出かけてしまうかも!笑
今年はどこかで会えるのを楽しみにしてます!!
おやじさん♪
あけましておめでとうございます!
チョッキ!!うまいこと考えはりますね~^^
白い子はなかなかみかけませんが、いたら探しやすいですね!
ただ、後ろは真っ黒なので横か正面を向いている時に限りますが^^;
aosagiさん♪
あけましておめでとうございます!
aosagiさんはいつもワタシが撮りたいなって思うような鳥さんを撮ってはるし、いい刺激になってます^^
またどこかでお会いしたいですね^^